ポルトガルの3歳の男児ルイスアントニオ君のyoutubu動画が最新の世界ヒット
になっているそうです。
お母さんが作ったタコのニョッキを食べたくないと言った理由を話している動画です。
その理由とは
「僕たちが動物を食べると、彼らは死んでしまうよ。
僕はそんなの嫌なんだ。
僕は動物達が足で立って、幸せにしているのが好きなんだ。
彼らを世話しなくっちゃいけないんだ。
食べたらだめだよ。」
2013年、5月29日facebookで広まり、2013年5月15日Youtubu2s週間で約150万
アクセス、英語版は5月29日に公開され、わずか3日で90万回以上再生されたそうです。
2011年3月11日の未曾有の震災では牛などの動物達もたくさん犠牲になりました。
福島の飼い主さんによっては殺すのは可哀想だからということで、野に牛を
放しました。牛たちは群れをなして草を食べている様子がTVで流れていました。
わたしはこれを見て少し複雑な気分でした。
牛を殺すのは可哀想ということで、放牧されたのですが、この震災がなければ
牛達は無理失理屠殺された運命にあったのですから。
車で屠殺場に向かう牛達は、とても悲しい声で鳴くそうです。
また殺される瞬間も動物の本能として殺されるのは嫌なので、悪い波動を出すと聞きました。
人間が動物を食べなければ、世界で飢える人はいなくなるそうです。なぜなら、動物を養うのに
たくさんの穀物が消費されるからです。
ルイスアントニオ君が言うように、「動物達が足で立って幸せにしているのが好きなんだ
彼らを世話しなくっちゃ」
そんな世界が来てほしいと切に願います。
動物達と共存共栄できる平和な社会の実現を心から夢見ます。