季節は春たけなわ。どこを見てもツツジや藤、あやめなどが家々の庭を彩っています。
こんなに良い季節なのに、韓国船の事故は痛ましいの一言につきました。
事故に遭われた方達は美しい花を見ても、愛おしい我が子の面影をそこに見ることでしょう。
ずーとこの事故が頭から離れず、心が痛みました。
夜眠りにつく時、事故に遭われた御霊とその家族、韓国民を思って祈りを捧げました。
私たちは本当に地球に住むひとつの家族なんだと改めて思い知らされました。
そして東北大震災もどんなにか世界中の人が祈ってくれたことかと改めて今回の韓国船の事故から
わかったような気がしました。台湾はいつか訪れて、お礼を言いたい筆頭の国です。
私たちは日頃、考え方や感じ方の違いをクローズアップし、排他的になったりしますが、
本当は私たちは一なる大いなる魂の存在で、家族のようなものなんだということを頭の片隅に置いておくと
良いのかもしれません。痛みも喜びも分かち合えたtら良いですよね。
韓国と日本も、友好関係が築かれたらと願わずにはおれません。
事故に遭われた御霊のご冥福をお祈り致します。