今の古民家に引っ越して早、1年半が経とうとしています。
ジブ君もすっかり、慣れて、ご近所に用事に行くときなんかはいつの間にかついてきています。
そしてわたしが「帰るよ!」というとちょっと遅れてついてきます。
裏のおじさんがそれを見て、「ちゃんと言う事聞くんだね」と関心してくれました。
今年は住居区の組長という役を仰せつかりました。
先日は広報誌をご近所に配布しようと出かけると、いつの間にかジブ君がついてきています。
一軒一軒、ポストにいれていると、それを見届けては、またついてきます。
とうとう全部一緒に配り終えました。
「一緒に来てくれて心強かったよ!ジブ君!」
帰ってから、褒めてあげました。
でも、ジブにとってはいつものテリトリー、お手のものだったのかもしれません。
夏バテもせず、捕獲本能を満足させられる夏を存分に楽しんでいます。