久しぶりにアクセスバーズ(脳のデトックス)の施術資格者がお互いにやりあえる
ギブ&レシーブの会に参加してきました。
古都、鎌倉浄智寺の裏手の「たからの庭」という古民家で。
浄妙寺一帯は雨上がりの木々や苔、草木がしっと湿りを帯びて、静寂そのものでした。
そこに座って、草木を眺めていると、時間も止まり、思考の入り込む余地もなく、
空っぽであることを体験できたような感じでした。
私はアクセスバーズを1時間、ボデイの施術を40分間受けました。
終わって感じたのは、心がスッキリと、雲ひとつない秋晴れのような気分だったことです。
施術後の皆さんのお顔もひときわ輝いていました。
そして帰り道はなぜか心がウキウキと弾みました。
わたしは右の腎臓を押すとコリを覚えていたのですが、そのコリもなくなっていました。
腎臓のせいか、最近お風呂に入ると右足の脛が痒くなっていましたが、
その日の入浴時には痒みもなくなっていました。
アクセスバーズ&ボディは脳だけでなく、肉体、心にも作用するんだなと改めて実感しました。
今日お越しいただいたMさんにその話をしたら、今度アクセスバーズを受けて下さることになりました。
Mさんは感情解放アロマを受けてくださったのですが、
施術途中に、魂が自分から分離して上の方にあって、
魂から、「心も肉体も両方を借りているんだよ・・」とメッセージがあったと仰るのです。
Mさんの感性は、なんて素敵なんでしょう!
それを伺って、
肉体は借り物と言うけれど、心もそうなんだなと改めて思いました。
借り物の自分の心をクリアリングしてお返ししたいな・・と思いました。
そんなMさんはどんな風にアクセスバーズを感じられるのでしょうか?
来週、お会いできるのが楽しみです。
鎌倉は親友の家があってよく訪ねていました。
浄智寺の辺りもよく二人で出かけていましたが、もう数十年前のことです。
親友は10年前に他界し、鎌倉へ行くと、手を振って満面の笑顔で迎えてくれた友の姿が頭をよぎります。
親友は難病を患っていたので、やってあげたいことが山のようにありました。
だから、鎌倉へ行く時は友への色んな思いが現れます。
私にとって特別な場所で行われたギフレシ会には、本当に感謝でした。
そして、ギフレシにぴったりな場所でした。
主催者さん、参加者の皆さんありがとうございました。